旅行記 ミュンヘン ③ ミュンヘン観光
ミュンヘンに降り立って3日目にしてやっと市内観光。
翌日にチェコ行きの列車を予約してたので実質この日がミュンヘン最終日。
降り立った時は英語が通じるかなど不安もありましたが、大変魅力的な街すぎて翌日チェコに移動するのがすでに寂しすぎて感傷に浸りながらの観光となりました。
AM6:00ごろ
泊まってたホテルの前を爆音で通過する清掃車の音で起こされる。
すでに外は明るく、昨日は疲れもあり早く寝たとはいえその時も外がまだまだ明るかったので夜が全くないかのような変な感じがする。
ホテルで朝食をとり、準備してからまずマリエン広場へ。
毎日のように通る場所でしたが、来るたびにワクワクする場所で本当に心躍る。
新市庁舎は塔の上に登れるのでまずは景色を楽しむ。
上の写真の時計塔がある建物は教会なのですが中は天井がとても高く豪華でした。
お昼も兼ねてヴィクトリアンマルクトへ移動
マルクトは現地の人が買い物するようなちょっとした惣菜などからお土産も変えたりと観光客も楽しめる場所でした。
私たちはフィッシュ&チップス、オリーブとビールでお昼ご飯。
奥さん的にはここで飲んだビールが一番美味しかったとのこと。
お腹いっぱいになったので移動してフラウエン教会へ
この教会は建物の外観が印象的なのですが中も当然のごとくすごかった。
その後マリエン広場から少し歩いてオデオン広場へ。
日本じゃなかなかないけど都市の中にこれだけの広い空間を用意できるのはすごいなと感動しました。
広場の隣にそびえ立つ黄色い建物も教会でここの教会はこの日見た他の教会とは異なり白が基調で趣を感じました。
そこからすぐそばのレジデンツへ。
レジデンツは宝物館も見れるセットチケットを購入したのですが、レジデンツだけでよかったです。とにかく広い。
豪華な館内に最初は感動しましたがそれが永遠に続く…途中からは歩き疲れて出口を探すのに必死になってしまうほどでした。
ミュンヘンは観光してて気づきましたがとにかく歴史的にこの街は潤ってたんだろうなというのが町歩きでよくわかりました。
レジデンツ見終わって本当は英国庭園まで足を運びたかったのですが歩き疲れたということもあり一旦ホテルへ戻る。
ちなみにこの日の観光は全て徒歩で回りました。ミュンヘンは観光施設がコンパクトに集まってるので赴くままに歩いて行けます。
ミュンヘン最後の夜ごはんは宿から近かったハッカーハウスというビアホールへ。
最後に飲んだことないビール試そうと思い、Radlerというビールを注文したのですが、ビールの炭酸飲料でわったものが出てきました。後で調べたらビールのレモネードわりだったようです。。。最後にビール飲みたかった〜〜