旅行記 ミュンヘン〜プラハ 移動日
楽しかったミュンヘン滞在も終わりが来ました。
この日も朝一番に清掃車の爆音で目が覚めホテルの朝食をとって荷物をまとめる。
準備も無事に終わってまだ時間があったのでマリエン広場を最後に少し歩きました。
8時代。空いてるレストランは少ないですが朝からビール飲んでる方がちらほらいてこの街に流れてるおおらかな空気は本当に居心地がいいなと再確認。
チェックアウトしてミュンヘン駅までスーツケースを押しながら歩きました。
マリエン広場近くのホテルからでも15分くらい？で行けました。
カールス門くぐったくらいから街の雰囲気が雑多になってきて降り立った日のことを思い出しました。
ミュンヘン滞在するなら確実にマリエン広場周辺のホテルをお勧めします！
プラハまで結構な時間列車に乗るので中央駅の売店でお昼ごはんを購入し乗車。10時代？ドイツの列車は時間になると勝手に発車するのでご注意ください。
ちなみに、プラハへのALEXに乗車する場合車内販売があるので時間がなければ車内で軽食を買うのも良いと思います。
ALEXの乗車談について詳しくは以前記事にまとめているのでよければご覧ください。
列車がチェコに入ると車窓からの景色は少し変わります。
ドイツを走ってる間の車窓からの景色は閑静な田舎町といった感じで緑のなかに可愛らしいお家が建ってる景色が続きこんな綺麗な場所で生活できるって羨ましいな〜と思いながら眺めてたのですが、チェコ入ってからは明らかに整備されていないビルがそびえ立ち明らかに違う国に来たんだなと思いました。。
本当にこの先に世界遺産の街があるのか？と少しの不安がつのる。
列車移動自体はwifiが飛んでたこともありそんな苦にならず終わり、16時ごろプラハ中央駅に到着。プラハと名前がつく駅は２つ止まるのですが、とりあえず終点のプラハ駅が中央駅です！大量に人が降りていくのでわかると思います。
中央駅はスーパーや飲食店などとにかくなんでもあったのでそれはミュンヘンと変わらず。ただ、照明が暗い？せいかどことなくどんよりしたイメージでした。
駅からホテルまで歩いてもメトロ使っても15分とのことだったので歩きを選択しましたが、プラハの石畳は本当にスーツケースと相性が悪く結構苦労する。荷物を持っての移動に関しては確実に交通機関の利用がお勧めです。
やっとの思いでホテルチェックインし少し街を散策。明らかに人が多い！！アジア人も多い！奥さんの感想でいうとリアルディズニーシーにいるような感覚とのこと。
この日はドイツの塩辛い食事に胃がやられていたので日本食を食べようとなりショッピングモールの中のアジアンレストランで晩御飯。ドイツよりビールが安い。
ホテルに戻りテラスで街の景色を楽しみながらプラハ初日は終了しました〜
