テレキューブがとても便利だった話
お題「#新生活が捗る逸品」ということで、転職活動中に使って便利だったのがテレキューブという個室作業空間
コロナの影響で職場にテレワークが導入され家で仕事することが増えた~とか。
世間ではよく聞く話ですね。
絶賛現職場では緊急事態宣言発令されても何一つ変わらず通常出勤なので私にはあまり縁のない話です。
が!転職活動を最近までしてて企業の採用活動もwebで完結するところが多数でした。つまりは面接を自分の家で行うことに。
そこで、問題になってくるのが
・家だと集中できない(騒音など)
・退勤後に急いで帰宅し対応しなければならないから忙しい
ちょうどいい場所に個室でwifiついてて集中できる場所があればいいのにな~どうせなら駅とかであればいいのになと思い探したところありました。
私が利用したのはJR高槻駅改札すぐのところにあるやつ。
大阪ではまだ珍しく感じますがwebサイトを見る限り関東ではたくさんあるサービスのようです。
ちなみに高槻のテレキューブもうすぐ終わってしまいますが2021年4月30日までなら15分165円で利用できるとのこと!!
予約~入室
予約方法については入り口に書いてあるので手順通りに行います。
webから予約できるので前もってわかってる場合は家で予約しましょう。
予約していると入口に表示が出てます。
中の様子
使ってみて感想
一人で作業するには充分すぎる設備でした。
予約時間内入退室何度もできるので長居も可能。
ただ、駅に設置されていると言うこともあり結構外の音が気になりました。
web会議等で利用するのならイヤホンマイクは必須かな〜と思います。
また、今回は利用しませんでしたが集中するための場所を借りるサービスのinstabaseというのも安くで部屋が借りれるので場所や金額を見比べて使うのもありです。
ちなみにweb面接でテレキューブ利用した効果か無事内定もらったぞ〜〜
以上です。
新生活自宅で集中できない際はまた利用したいと思います!
家を買うかも知れない話
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
最近妻とよくする会話がマイホーム購入について。
漠然といつかいつかの妄想の話ではなく実際に内覧に行き、中古物件を見てるのでその後のリフォームの相談に業者の話まで聞きに行ってきた。
何とも大人だ。
まだ購入申し込みの決断はしてないが近々決断するかもしれない。
長い目で見て買い替えの検討もするだろうが人生の3大出費の一つには変わらない。
良い機会なのでマイホーム購入検討の経緯を残そうと思う。
現状
まず今の住まいについて
駅から徒歩3分の3階建てマンションの3階2LDK
私と妻と生後間もない赤ちゃんの3人暮らし
家賃・共益費・駐車場代込みので1ヶ月¥95,000
家の近くにスーパーなどありとにかく便利な立地
マイホーム検討のきっかけ
きっかけは単純で今の部屋が手狭になってきたことにある。喜ばしいことに昨年子どもが生まれ今まで2人だと充分広いと感じてた2LDKが急に狭く感じるようになった。
今はまだ子どもが歩けないが歩くようになるころには確実に狭くなると不安に思い広い賃貸を探すんならいっそ買ってしまうのもありではと思うようになった。
これが昨年末の話。
一軒家 vs マンション
まず私にこだわりがないため妻に決定権がある。
なので自ずとマンションを検討することに。
なぜなら妻は虫が本当に苦手なので。
一軒家の注文住宅も一瞬考えたが上記の理由と今の収入だと新築一軒家は相当田舎じゃないと無理だというのと、せっかく購入するのなら自分の好きなようにリフォームがしたいということで中古マンションに絞る。
内覧履歴
一軒目:分譲開始したて駅徒歩10分圏内新築一軒家
二件目:築15年 駅からバス10分高層マンション (←購入検討中)
最初はとりあえず今住んでるエリアで探してみようということで近所でたまたまオープンハウスをしていた一軒家を見に。ピンとくる物件ではなかったが実際話を聞きに行ったおかげで駅近一軒家は運よく住宅ローン通ったとしてもだいぶ苦しくなりそうということがわかり一軒家は絶対ないねとなる。
二件目に見に行ったのはたまたま妻が検索して見つけた中古マンション。
駅から離れてるが生活に必要な施設が至近にあり何より今の年収から見積もった住宅ローンのシュミレーションで無理なく返済して行けそうな額でおさまりそうである。
なにより、車と家は結局人と聞く通りに不動産の担当の方がとにかく親切で好印象だった。ピンとは来なかったが充分ありだ。
賃貸と違い家を買う決断は難しい。
ピンと来ただけでは選びきれるものでもない。
もう少し他の物件も見に行って悩むべきか、買える額なのだからとっとと決断してしまうべきなのか。
悩みの内容がなんとも大人になったなとふと思う。
もう一度見たい、あのドラマにはならない日々
今週のお題「もう一度見たいドラマ」
今年もドラマをあまり見なかった。
どちらも前シーズンは見てなかったが最高に面白くて毎週楽しみだった。
それ以前に毎週見てたドラマは最後はどれだっただろうか。。
印象に残ってるのは十数年前にやってた、
Stand Up!!という嵐のニノとかがでてたドラマである。
当時中学生だった僕は童貞をこじらせたドラマの世界観にとても感銘を受けた。
今見たらどう思うのだろう?
大阪在住だった為ドラマの中で出てくる「すあま」が何かわからず謎の食べ物でかまぼこの仲間かと思ってたが、大学で関東に出てきた際スーパーで売ってるのを発見しいたく感動したのを覚えている。
現在また大阪に戻ってきたが相変わらずこちらですあまを見かけることは皆無だ。
そんなすあまを置いといてなぜこのドラマが印象に残っているかは単純でキラキラしてたからだ。
青春とは通過する時期に対して呼ぶ名前だけでなく他人との距離感に対して存在する言葉でもある。
僕の人生の中でキラキラしてたのはたぶん大学時代ぐらいだ。
地方の国立大学に進んだ僕は当時大学のキャンパスから自転車で5分圏内に住んでいた。そして友人たちもほとんど同じ状況だった。
会いたいと思う人は物理的にすぐに会いに行けた。
移動手段は例外なく自転車で、おしゃれな自転車に乗る人もおらず例外なくママチャリだった。社会に出て日常的に電車や車になるようになった今からすると夜のキャンパスを自転車で走り抜けたあの日々が大変非日常な時間のように思える。
そんな日々は確かにキラキラしてた。
ただ人との距離が近いということはその分孤独を感じることも多かった。
有限である学生時代という時間の中終わりが来る前提で過ごす楽しい時間はどこか自分の心を不安にさせた。
卒業したら会えなくなるなんてことはないが、夜中にふと話したくなったからコンビニでお酒買って走って会いに行くなんてことはできない。
今回ふと思い出したStand Up!!も内容を細かく覚えてないがとにかく青春物でなんかよいなと中学生ながらに思ったことをやけに覚えている。
そんなドラマみたいな展開はなかったがキラキラした時間をちゃんと過ごせてよかったね私と今の僕は思う。
今年もいろいろあったが何となくコロナのせいで世間は過ぎるのをただ待つ一年だったように感る。
そんなご時世だからか簡単に過ぎてくれるなと切に願った時間をふと思い出す。
運動不足について考える
今週のお題「運動不足」
多趣味だと自覚している中で変わらずに続けていることがランニングである。
不定期ではあるがyoutubeでストレッチやトレーニング動画を見て実践したりもする。
つまり私は運動不足ではない。
体育会系というわけでもないので体を動かさずには生きていけないという性質でもない。暇さえあれば読みたい本がたくさんあるので時間を分けてほしいくらいだが、定期的に体を動かしたくなるのはおそらく運動に関しての切り口が違うのだ。
若い時の運動とは、身体能力の向上や部活動の結果を出すなど目標達成の一ツールであった。大人になって同じように目標を立てて進めるのもよいが身体的衰えや捻出する時間的余裕の有無で結局はやめてしまう人も多い。
ではなぜ私は走るのか。理由をいくつか挙げると
- 自分の好きなことを楽しめるのが体を動かしているとき
- 自分とちゃんと話しあう時間を作るため
- 身体の不調の改善
である。
運動中に自分の好きなことを楽しむ
もっぱら走るときは音楽を聴いてる。
走ってるときに聞く音楽はより躍動的に感じる。
青春パンク上がりで音楽を聴くと無性に体がうずいた10代のころそのままで
今も音楽を聴くと走りたくなる。
当然聞く音楽性にもよるが僕が聞きたくなる曲は体を動かしてるときに聞くとよりよく聞こえる。
運動とは別の話だが部屋の掃除をするときに聞くbeatlesのwhite albumは格別である。
そんな感じで自分の好きなものを満喫するには適した場面があるのかもしれない。
僕にとってそれはランニング中らしい。
自分と話し合う時間を作る
休みの日にわざわざ早起きして走るのはしんどいことと思われがちだが朝のまだ澄んだ空気の中運動する時間はとても心が洗われる。
自分自身に負荷をかける行為は自分自身を気遣う行為でもある。
先週走った時よりもペースや距離が延びなければ疲れがたまっているのではないかとわかる。
また、身体が動いているときは同じく頭も動いている。
一日の初めに何かしら達成感を得るとその後の時間も心地よく過ぎていく。
悩みというものは汗と一緒に流れていくものなのかもしれない。
身体の不調の改善
結局のところこれが一番の理由になる。
どれだけ心が健康でも体は老いる。
長年のデスクワークのせいで慢性的な肩こりに悩まされていた私は整骨院で身体を見てもらった時背筋を付けたら改善するよと言われた。
良い時代になったものでトレーニングの仕方もyoutubeで簡単に出てくる。
運動は目的ではなく不調の改善のツールなのだととらえるとより身近なものになる。
そして肩こりが和らいだ私は珍しく小説が読みたい時期のようで立て続けに村上春樹の本を何冊か読んだ。昔読んで内容も忘れてたが、あまりにも名作だった。書評はたくさんの誰かが挙げてるので私は書かないが読書の秋におすすめである。
兵庫の美味しい蕎麦屋 出石手打皿そば登城
早くもお盆休み最終日。
もう先月の話ですが7月の海の日から始まる4連休。
美味しい蕎麦が食べたいという奥さんの要望で
兵庫の出石そばを食べに行ってきました。
今年は遠出ができないという中、
近畿圏在住者のちょっとしたお出かけプランにおすすめです。
出石町への行き方
検索したところ、どのサイトを見ても「近又」というお店が美味しいと出てきたのでとりあえず近又を目的地に設定し出発しました。
久々に豊岡方面へドライブしましたが、のどかな景色が広がっていて
道の駅の看板を見つけ途中下車して立ち寄ったりと色々と楽しめました。
ただ途中から道路が一車線になるので到着時間が読めなくなるのには注意です。
出石町 駐車場について
せっかくなら町を少しうろうろしたかったので
町の中心エリアにある駐車場に車を停めました。
ちなみに昼時の出石町めちゃくちゃ人通り多いです。
駐車場にたどり着くまでに街中を走るのですが結構運転怖かったです。
今回停めた駐車場の近くに何件もお蕎麦屋さんがあったのと
出石城や小京都と呼ばれる街並みも素敵なので観光もしたい場合は
絶対に数件ある町の駐車場に停めたほうが良いです。
駐車料金もどこも一日400円とかなので痛くないかな〜
出石手打皿そば登城
車を停めてとりあえず調べていた「近又」に向かいましたが呼び出しまでに1時間以上かかるとのことだったので近くのまだ順番待ちがひどくなかったこちらのお店へ。
それでも30分ほど待ったかな。
出石そばは何人前という頼み方ではなく、
5皿1セットのお蕎麦を食べたいだけ注文するスタイルでした。
メニューの説明にだいたい女性は10〜15皿、男性なら15〜20皿注文するとあったのでとりあえず2人で計20枚注文しました。
一人前の5枚セットが850円で5枚追加ごとに650円だったので2人で計3000円しました。お蕎麦はこしがしっかりとありスルッと食べれてしまうのでこの暑い季節に特におすすめです。出石は蕎麦屋が何件も連なってるので元気な方ははしごしてみるのもおすすめです。
散策情報
出石町はお城がああったり風鈴が有名?なのかたくさん吊されてたりと写真映えしそうなスポットが多々なのですが町をぶらぶらしててたまたま入ったお花屋さんがお洒落でした。
車だったこともありお花は買って帰れませんでしたがお洒落な花瓶を思い出に買って帰りました。他にも個性的なお店がちょこちょこ点在していたので探してみるのも面白いかと思います!
Tシャツの下にいつからか肌着を着るようになった話
今週のお題「お気に入りのTシャツ」
今週のお題を見てふと思った。
Tシャツだけを着るということが最近はなくなってしまったと。
いつからかTシャツの下にはタンクトップを着るようになり、
最近はもっぱらUNIQLOのエアリズムを愛用している。
いつからだろう。乳首がすけるのが怖かったからだろうか。
そしてそれは、そんなに遠い過去の話でもない気がする。
今思えば学生のころ僕はダサかった。
高校生当時古着が流行ってたこともあり古着屋で服を買っていればそれがかっこいいと思っていた。
よく行ったのはアメリカ村の39マートだった。
今も同じ売り方をしているか知らないがそこに行けば店頭にとっても薄い着たらやせ型の人でもぴちぴちになるTシャツが山のように積まれ売られていた。
それがかっこいいかはわからないがとにかく安かったので僕は大量に購入して愛用していた。当然乳首が透けていた。
大学生になってからは海外に行くのが好きだったので現地で買った観光客向けのTシャツを購入しよく着ていた。
カオサンの街角で大量に売ってたカラフルなTシャツはデザインがかわいかった。
東南アジアはどの国もそこのメジャーなビール会社のロゴが印字されたTシャツが必ず売っていた。
観光地で買った感丸出しの都市名押しのTシャツもよく購入した
ほぼ手放してしまったが今も所有していたらPOPEYEの村上春樹のTシャツの連載は僕にオファーが来てたんじゃないかと思うくらい買い込んでいた。
それと同じくらいバンドTシャツを普段使いしていた。
好きなバンドを応援する名目と自分が音楽好きということを世間にアピールすることができバンドTシャツを着ているとちょっと強くなれた気がした。
そのころまではTシャツはそのまま着ていた記憶がある。
社会に出てからは無難な服を買うようになった。
UNIQLOや無印のTシャツはださいのではなくシンプルで無難なのだということに気づくのにだいぶ時間がかかってしまったが社会に出ることで感覚もアップデートされた。
そのころから今までTシャツの下には何かしら着るようになった。
一番はUNIQLOのエアリズムだろう。
もはや生活の一部になってしまいどの服を着るにしてもまず着てしまう。
なぜ肌着を着るようになったのだろう。
ちゃんと考えてみても理由はよくわからない。
ただ、成長とともにそうなった。そういうものなのだ。
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今年の夏はフェスも海外旅行にも行けそうにないせいか昔Tシャツ一枚ではしゃぎまわった夏が頭の中に駆け巡る。
記憶が正しければまだ捨てずに実家のどこかに眠っているBeer Lao Tシャツでも引っ張り出してこの夏活躍させようかと思う。
この記事を書いていて昔よく聞いた曲が脳裏によぎった。
今の僕もまだちょっといけてないんだろうな。
これから GO TO される方に向けて GO TO キャンペーン 申請方法まとめ
海の日から始まる2020年7月の4連休。
早速初日、2日目にかけ1泊2日で兵庫県へ近場旅行に出かけてきました。
気にはなってるがよくわかっていない「GO TO キャンペーン」について宿の人から丁寧に説明を受けたのでシェアしようと思います。
GO TO キャンペーン申請方法について
まず、今回のblog はGO TO キャンペーン申請方法について得た情報のみ記そうと思います。
そもそものキャンペーン概要や、どのような旅行が対象になるかは各自検索して調べてください。
初日、宿にチェックインした際丁寧にもキャンペーンを利用する予定かどうか確認を受け利用する予定だと伝えるとキャンペーンの申請の流れを書いた資料をもらいました。
このキャンペーンを利用するにあたって気を付けなければいけないことは、
- 旅行すれば勝手にキャンペーンの対象になるのではなく、各自が必要な資料を集め還付手続きをする必要がある。
- 現時点ではまだ申請することができないため宿側から受け取る宿泊証明書等の書類も8/14の手続き開始予定日まで保管しなければいけない。
- 還付の手続き期間は8/14~9/14までの一か月間だけなので申請期間を忘れないようにしたい
などなどです。現時点で還付手続きはまだできないのでこれからキャンペーン対象の宿に宿泊する方は忘れずに「支払い内訳がわかる書類」と「宿泊証明書」をもらい手続き開始に備えましょう。
ただ、フロントの方もこのキャンペーン自体、宿側もちゃんと全容がつかめておらず内容・申請手続きの方法等が変更になる可能性があるため随時キャンペーン情報を各自確認してほしいとのことでした。
活字を読み込むことに抵抗のない方は、観光庁の資料が一番詳しく説明してあると思うので一読してみるとより理解が広がるかと思います。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_000637.html
ただ、個人的な意見ですがなんで公のホームページってなぜ欲しい情報にアクセスするのが難しいのか。go toキャンペーンの申請方法について知りたいだけなのにどのリンク覗きに行けば良いのわかりづらい。
とりあえず私は宿の方に教わった通りに申請を進めようと思うので、
申請開始までに資料を紛失しないかだけ気をつけます。
これから利用される予定の皆様も申請に必要な資料はもらいそびれ内容お気をつけください。