softdrinkな日々

この夏行きたいアートイベントについてまとめる。

今週のお題「夏休み」

 

夏休みがもう少しでやってくる。

私の勤務先はとにかく休みが少ないので盆も世間様が9連休だと騒いでる中きっとその半分くらいかなと予測している。

とはいえ、夏休みには違いない。

先月に新婚旅行で10日間お休みをいただいたとはいえ、それ以来のやっとゆっくりできる休日である。

存分に満喫したい。

そして、夏はイベントも多い。

本当に行けるかはわからないが調べるだけでも胸が躍る。

 

現代アート好きな私がこの夏行きたいイベントをピックアップすると

  1. 瀬戸内国際芸術祭
  2. 21世紀美術館
  3. 愛知トリエンナーレ

の三択である。

 

瀬戸内国際芸術祭

これに関しては国内外から人が集まるビッグイベントなので行ったことある人も多いと思う。私ももう6年前になるが参加したことがある。当時東京在住だったので夜行バスで高松に向かい二泊三日で豊島、男木島、女木島、直島を散策した。このイベントに関してはアート好きとかはもう関係ない。ただ、島ののどかな雰囲気の中に人が集まるというその環境が素晴らしく最高に居心地が良かった。フェリー移動の際ぼんやりと海を眺める。アート作品も当然みたいがただ島に帰りたい。何年たってもそう思えるただただのどかなイベントです。

 

21世紀美術館

金沢は街自体がコンパクトなので一度行けば観光は十分なのですがこの美術館に関しては毎回展示が変わるたびに行きたくなる絶妙なチョイスをしてきます。8月25日までですが絶賛名和晃平の展示が開催中なのですがどうしても見たい。今回の展示のfoamは以前別会場で見たことがあり私の中の彫刻の概念を崩されました。その切り口があったかとひたすらに感心し、また観たいと思ってたら金沢に来てました。ただ大阪からだと日帰りはしんどいしそれだけのために一泊で出かけるのもな~と考えどころです。

 

愛知トリエンナーレ

こちらは知名度は瀬戸芸ほどではないかもですが大規模なアートイベントです。これも前々回?かに開催された時のに参加したことがあります。今回の会場にはありませんがその時は岡崎会場があり岡崎は始めて脚を運んだのですが図書館が素敵だったりオカザえもんが素敵だったり。その思い出があるので今回の名古屋じゃない会場も素敵なのかな〜と期待したり。東京に住んでないと現代アートに触れる機会がまず乏しいので大阪からだとアクセスも良い名古屋は行きやすいなと。前回参加した時に名和晃平のfoamを見たのもここだったと思うので思い出深いイベントです。

 

この夏行きたいイベントを羅列しましたが全部は当然いけないので頑張ってどれかつまみ食い程度でいいので参加したいと思います!