softdrinkな日々

ドイツ鉄道 ALEX ミュンヘン〜プラハ

ミュンヘンからプラハへの移動は【ALEX】という私鉄を利用しました。

チケットの予約はドイツ鉄道のHPから簡単にできますし、買い方を丁寧に説明している記事もたくさんあるのでぜひ探してみてください!

ただ、チケットの買い方は簡単にわかったのですがどのような電車なのか情報が調べても少なく少し不安だったので実際に乗ってみた感想をお話しします。

 

  • 外見

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クラシカルな可愛らしいカラーリング

外観にはっきりとalexと記載があるのでわかりやすい!!

ミュンヘン駅から乗る場合ちゃんと電光掲示で乗り場、時間も表示されているのでそれに従いホームに向かえばこのわかりやすい電車に出会えます。

車両によってプラハ行きと別方面行きと別れるみたいなのですが入り口窓にわかりやすく張り紙されてるので「PRAHA」と書かれている車両に乗り込みましょう。

 

  • 車両内装

ネットで調べてると中はコンパートメントと呼ばれる部屋のように区切られた客室があり1等は横一列に3席、2等は向かい合わせで3席づつ設置されていると出てきたので、その場合スーツケースなどはどのように置けばいいんやろ?と少し不安でした。

 

↓↓車内 写真

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実際乗り込んだら車内めっちゃ綺麗な電車でした。外見と違う!

歩いてて最初の方の車両は確かにコンパートメントタイプの車両もあったのですが途中から車内が綺麗な車両に変わり外から確認しても2等でPRAHA行きの車両だったのでこちらに乗り込みました。

新幹線と同じで上にある程度の荷物は乗せれますし、テーブルのある向かい合わせの席に座ればちょうどテーブル下にスーツケースが入るのでそんなに荷物も心配なく乗せれます。

また、車内はfree wifi飛んでます!!

ミュンヘン出発時は繋がらなかったのですが途中からなぜか使えるようになり大変助かりました!!

あと、車内販売も定期的に回ってきました。新幹線と同じく売り子さんがカートを押して回ってくるパターンです!!

トイレもいたって普通な電車のトイレでししたがちゃんとあったので2等のこの車両で十分快適に移動できました。

 

  • 混み具合

火曜日の10時代発の列車に乗ったせいかドイツ国内はガラガラでした。

チェコ入ってからもあまり人が増えなかったのでプラハまでこんな感じかなと思ってたら途中のPLZENという駅で人がたくさん乗ってきてほぼ席が埋まりました。

ドイツではあまり使われないがチェコでは市民の足?になってる電車なのかもしれません。


以上、実際に乗ってみた感想でした。