旅行記 ミュンヘン ①
新婚旅行の旅行記を書いていこうと思います。
今回私たちが立てたスケジュールは以下の通りです↓↓
1日目: 日本(関空)〜ミュンヘン移動 (ヘルシンキ乗り換え)
2日目:ノイシュバンシュタイン城観光(ミュンヘン〜フュッセンは電車移動)
3日目:ミュンヘン市内観光
5日目:プラハ観光
6日目:プラハ観光
8日目:朝日本(成田)着〜伊丹へ
まず家から関空へ。
阪急沿線お住いの方で空港までの移動をできるだけ抑えたいという方は「関空アクセスきっぷ」がお勧めです!!片道1230円は安い!!
関空アクセスきっぷ
無事に関空にてチェックインを済ませユーロへの両替は日本でしといた方がお得と聞いたので両替だけ済ませ夜中の1:35発のフライトに搭乗。
今回は往復ともにfinairを利用しました!
ミュンヘンだと日本からの直行便もあるので選択肢に入れていたのですが、10何時間ものフライトは辛いかと思い乗り換えのあるフライトをあへて選びました。
そしてそれは大正解でした。
乗り換えありのfinairを選択しどうにか身体を休めれるようにとエコノミーコンフォートに座席のグレード上げたおかげか苦もなくヘルシンキまで過ごせました。
乗り換えのヘルシンキ空港は滞在時間2時間ほどでしたが北欧デザインというのかとにかく空間が美しく初海外の奥さんはこの時点でテンションマックスに上がってました。
ヘルシンキからミュンヘンはあっという間すぎて記憶に残ってません!!
ちなみにドイツの券売機ではクレジットカード使えるのですがなんか吸い込まれたら二度と出てこなさそうというか不安が見え隠れする作りなので現金で購入しました。関空で事前に両替しといてよかった。
中央駅移動し、一日目の宿にチェックインを済ませ早速2駅隣のマリエンプラッツへ移動。
ミュンヘン中央駅降りた時は初めてのヨーロッパやけど意外とゴミゴミしてるとだけ思ったけどマリエン広場きてやっとこれぞヨーロッパという景色に出会え一瞬でテンションが上がりました。
マリエン広場から歩いてすぐのホフブロイハウスにて白ビールと白ソーセージをいただく。個人的に今回何箇所かいったビアハウスの中では一番雰囲気がよかった気がします。
日本を夜中に出発すると乗り換えのタイムロスがあったとしてもドイツには昼前に着くので一日がまた始まるかのような不思議な感覚でした。
ビール飲み終えても外は全く暗くなる気配すらありませんでしたが、移動の疲れもあったので宿に戻って一日目終了しました。