旅行記 最終日 プラハ〜日本へ
長かった新婚旅行も終わりが来ました。
ヨーロッパの魅力にひたすら飲み込まれた一週間でした。
帰国した今もひたすらにミュンヘンに帰りたい..
この日は、プラハ空港11:35発のフライトで空港でお土産も見たかったので9時前にはチェックアウトし空港を目指す。
プラハ市内から空港への行き方は色々あると思いますが私たちはメトロとバスで行きました。行き方については詳しい説明が調べたらいくらでも出てくるので大丈夫かと思いますが、手こずったのがチケット購入。
最終日なのでチェコ・コルナの小銭をあまり残しておらず、切符をクレジットカードで買おうにもうまく行かず、、、それならばお札を小銭と両替できないか?と窓口に尋ねたら「No!」と断られ…仕方なく売店でtictac買って小銭作って無事に乗車できました。時間にめちゃくちゃ余裕があったわけではなかったので焦った。
ちなみにですが、海外やと必ずどの国でもみるtictac日本では見かけないですね。
私は大好きで海外行ったらよく買うので日本でも販売してほしいな〜
空港に無事到着しバラマキ用のお菓子は空港のスーパーがオススメとどこかの記事で読んでいたのでその通り買い物し荷物を預ける。登場時間に余裕を持って税関も通過したので免税店とかをぶらぶらしてると明らかにこちらの方が配りやすいお土産が置いてる。。
プラハのお土産をお探しの皆様。
確実に搭乗ゲート付近のお土産屋が一番選択肢あります。
市内でがんばって探す必要はありません。。
行きと同じで一旦ヘルシンキで乗り換え。
ヘルシンキの空港のmarimekkoは日本で買うよりはるかに安いらしいです。
ちゃんと税金も戻ってくるのでヨーロッパのお土産というくくりで買って帰るのもアリかと。
そのほかにも免税品や北欧グッズもたくさん品揃えありなのでヘルシンキ乗り換えで日本で帰る人はまとめてここで購入もありかと思います。
ヘルシンキから日本へのフライトもエコノミーコンフォートでした。
ただ行きは深夜便だったので自ずとすぐに眠りにつけましたが、今回は夕方に乗り込んだので起きてる時間が長く結構苦痛を感じました。
エコノミーよりは席も広いはずなのでましかとは思いますが、長距離乗り馴れてないとヨーロッパ行きの一番のネックはフライトだなと思いました。
飛行機の中で日付も変わり6/8(土)無事に日本に帰り着きました〜楽しい新婚旅行だったのですが、知ってたらもっと楽しめたと思い当たる点があるので次回は反省点についてまとめようと思います。